「薬草染色メガネ」使用における脳内変化について | |
試験実施場所 | (財)MOA生命化学研究センター |
技術指導・評価者 | 産業医科大学医学部名誉教授 (財)MOA生命化学研究センター所長 医学博士 菅野久信先生 |
実験結果 |
「ダテメガネ(未処理の普通のメガネ)」では、光刺激反応や脳波に変化が認められたのに対し、「薬草染色メガネ」では、メガネを着用していない通常の状態とほとんど変らない結果であった。このことから、「薬草染色メガネ」は、メガネ着用時に人体が受ける様々な不安感や、精神的ストレスは認められず、人体に優しいメガネであるといえる。 |
脳 波 | 比較用の「ダテメガネ(未処理の普通のメガネ)」では、光刺激反応に変化が見られたのに対し、「薬草染色メガネ」では、メガネをかけていない時と同様の反応を示し、特に「薬草染色メガネ」着用10分後には、裸眼時と極めて類似した反応を示した。 |
脳内酸素飽和度 | 「裸眼」に比べ、「ダテメガネ(未処理の普通のメガネ)」は差異が認められなかった。一方、「薬草染色メガネ」では、微増ではあるものの、酸素飽和度の上昇が認められた。 |
マイクロバイブレーション (筋肉の緊張度) |
「薬草染色メガネ」において、わずかであるが、筋肉のリラックス的傾向が認められた。 |
男性『緑色刺激』 | ||
メガネなし | ||
未処理の 普通のメガネ (ダテメガネ) |
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薬草染色メガネ |